「京都ひょう猫の森」と並び、新京極通の話題のスポット「京都のフクロウの森」へ行ってきました。
(基本データ)
住所:京都市中京区中之町(新京極通)554 美松別館
TEL:075-708-3847
営業時間:11時半から19時半
京都のフクロウの森の公式HP
京都のふくろうの森は、「京都ひょう猫の森」のすぐ隣にあります。

各館とも30分600円ともなっていますが、両館を訪れる場合は100円お得となり1100円になります。
京都ひょう猫の森ではOPENが11:00ですが、こちらは11:30オープンとなるのでお間違いなく。
受付で600円を払い、注意事項を聞いたのちは、30分間、自由にフクロウに触れることができます。フクロウに触れるときは、手の甲で優しく触れてくださいとのことでした。
中はこんな感じ。この日、フクロウは全部で15羽いました。
写真をいっぱい撮るぞ~っと思っていましたが、実は、フクロウはあまり前を向いてくれません。
首がクルッ、クルッと左右に回り、大抵横顔になってしまうのです。
スタッフの方の話によると、フクロウはどの種類も大体首が270度くらい回るのですが、両目が前についているため視野が狭く、そのために左右に頻繁に首を回して周囲の様子をうかがっているそうです。
うーーむ、イマイチです。
お、シャッターチャンス!
あ、フクロウと触れ合うために来たのでした。
手の甲でなでなでします。とってもフワフワしているのですが、飼育員の方がきれいに洗ってあげているわけではなく、フクロウが自分自身で毛づくろいしているそうです。
館内には大小様々な種類のフクロウがいます。
なぜかリスもいました。
すごい勢いで回っています。
ヘンテコな顔をしたフクロウもいました。
目が小さく、ほりの深い顔のフクロウもいました。
「もみじ」という名まえのフクロウだけ、なぜか私のカメラが気になるみたいで、終始カメラ目線になっていました。ひょっとしたらモデル志望なのかもしれません。
ふくろうに触れる体験なんて滅多にないので、とてもいい経験になりました。