2019年11月9日に出かけてきました。
四条から新京極通りに入り100mほど進むと何やら行列が。
特に若い女性が多いようですがここは……
新しくできたばかりのスポット「京都ひょう猫の森」は「京都のフクロウの森」の隣にあります。
これはものすごく気になります。
京都のフクロウの森へはすぐに入れるようでしたが、行列のできていた京都ヒョウ猫の森の方へ並ぶことにしました。
なお、京都のフクロウの森については別記事[京都のフクロウの森へ行ってきました!|ふくろうと触れ合えるスポット]をご覧ください。
ひょう猫の森は「ベンガルキャットとふれあえる施設」とのこと。
こういうのを猫カフェと言うのでしょうか。初体験です。
営業に関する詳細はよく分かりませんが、営業時間は11時から19時半のようです。
ちなみに、電話番号は 075-708-3256 です。
詳しいことが知りたい方は上記の電話番号へどうぞ。
所在地: 京都市中京区新京極通四条上る中之町554 美松西館1F
ここはベンガルキャットのみを揃えた世界初の猫cafeなんですね。
料金は30分で大人800円、子ども600円です。
列に並んだ私の後ろには3人の子連れのファミリーが。
私と同じく、このネコカフェへ来るのは初めてだそうです。
こじんまりとした場所ですが、人が多い時は「入場制限」されるので、中へ入るとゆったりできます。
受付で料金を払うと30分後の時間が告げられ、時間になったら声をかけてもらえるシステムです。
また、受付終了後、注意事項をひととおり聞きます。
自分から猫をつかまえたり、抱き寄せたりするのはおやめください、とのことでした。
とは言え、ネコちゃんたちと結構触れ合えます。
スタッフの方が全体に目を配り、それぞれのところへ猫を運んできてくださいます。
写真撮影もOKとのことで、ここからは猫ちゃんショットをお楽しみください!
カフェには、猫じゃらしのような遊び道具も置いています。
めちゃくちゃかわいいですね。
若い女性、カップル、子連れファミリーに大人気なのも分かります。
つぶらな瞳の先には何が?
そうそう、途中から、なぜか1匹の猫が私になつき、ずっと私の膝の上に座っていました。
そのニャンコちゃんのベストショット!
店員さんに訊ねると、この日カフェへ出ていた猫は全部で8匹。
それ以外にバックヤードに2匹いるので、全部で10匹だそうです。
楽しいひと時をありがとうございました~。