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京丹波町|丹波自然運動公園へ行ってきた!|大型遊具やプールでの水遊び、山登り、宿泊もOK!

(基本情報)
名称:丹波自然運動公園(たんばしぜんうんどうこうえん)
住所:船井郡京丹波町曽根崩下代110-7
TEL:0771-82-0300
開園時間:9時~17時
(体育館・テニスコートなどは9時~21時)
入園料:無料
駐車場:無料
所要時間の目安:120~300分
アクセス

丹波自然運動公園公式HP


目次

アクセスは? 駐車場は?

丹波自然運動公園へのアクセスは簡単です。国道9号線に沿って走ると、公園の正門に着きます。

こちらは正門を入ってすぐ右手にある駐車場。料金は無料です。

ロング滑り台「ジャイアントスライダー」には、ダンボールを持っていこう!

駐車場のすぐ近くには、「ジャイアントスライダー」や「こどもの広場」があります。

駐車場から小高い丘のてっぺんまで上っていくと、そこにジャイアントスライダーがあります。

実際にすべってみるとお尻が摩擦でかなり熱くなります。

どうやら、リピーターはダンボール紙をお尻に敷いて滑っているようです。

ただし、適度にブレーキをかけながら滑らないと、かなりの高速になるので気をつけてください。

「こどもの広場」では大型遊具で思いっきり遊ぼう!

ジャンボスライダーを滑り降りた先に「こどもの広場」があります。

大きな砂場もありました。

砂場の隣には足洗い場も。

こどもの広場の隣には大きな原っぱが。

周囲には木陰もあります。

レジャーシートとお弁当を持って出かけたいですね。

原っぱの隣には、屋根付きの無料休憩所もありました。

自動販売機もありました。アイスまであります。

トイレ事情は? 和式? 洋式?

こちらは公衆トイレ。無料休憩所の隣にあります。

通常のトイレには和式と洋式の両方がありました。

多目的トイレもあります。

水遊びできる場所は?

マップでは「ジャブジャブ池」とありましたが、ほとんどが干上がり、水があるところも淀んでいて、水遊びできる場所には思えません。

なお、じゃぶじゃぶ池の隣には幼児遊具がありました。

ランチできるところは? 宿泊もできる?

公園内にある「京都トレーニングセンター」ではランチを楽しむことができます。

この「京都トレーニングセンター」では団体のみならず、家族単位でも宿泊が可能です。

例えば、ユニットバス付洋室が大人1人1泊3,100円、小中学生700円。とてもリーズナブルに宿泊できます。

南門周辺にも子どもの遊び場がたくさん!

正門周辺と並び、南門周辺にも子どもが遊べる場所が多くあります。

こちらは駐車場。

真夏なのに結構多くの車がありました。

ファミリープールが本格的!

車が多かった理由はすぐに分かります。駐車場のすぐ近くにファミリープールがあるためです。

ファミリープールには、「競泳プール」「遊泳プール」の他、「造波プール」や河川のような「せせらぎプール」、「ウォータースライダー」などがあります。

こちらは造波プール。

こちらは遊泳プール。奥に見えるのが「せせらぎプール」です。

プールの利用期間と料金は?

プールの利用期間は夏期のみです。

これだけ素晴らしい設備が整ったプールですが、大人700円、高校生500円、小中学生300円、4歳以上100円と、とてもリーズナブル!

なお、飲物、軽食などを販売するレストハウスもプール内にあります。

夏にはぜひ訪れたいプールですね。

森の遊び場には、アスレチック遊具がたくさん!

南門周辺には「森の遊び場」というエリアもあります。

この辺りにも芝生が多いので、ピクニックにいいですね。

小川もありましたが、こちらの水も淀んでいるので水遊びには適さない感じでした。公園内で水遊びがしたいのであればプールを利用する方が良さそうです。

トイレは?

森の遊び場の前にも公衆トイレがあります。

通常のトイレは和式の水洗ですが、多目的トイレもあるので子連れでも安心です。

「ピクニックの丘」から「花崗山(はなおかやま)」へ!

こちらは「ピクニックの丘」。

花崗山(はなおかやま)の山頂までは約15分。小さな子連れでの山登りにはちょうどいいですね。

道もきれいに整備されています。

道中の半分くらいは日にあたるところなので、暑い日にはちょっとキツいです。

ついに山頂へたどり着きました。

山頂からはこのような景色が。

すがすがしい景色です。疲れも吹っ飛びます。

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