アクセスは？ 駐車場は？
アクセスに関してはカーナビで「るり渓温泉」と入力すれば、広大な敷地をもつ施設なので迷うことはないでしょう。
自家用車以外にも、無料送迎バスを利用する方法もあります。
こちらは駐車場。無料です。
るり渓温泉ってどんなところ？
るり渓温泉は、温泉の他、宿泊施設、ヴィラ、バーベキュー場、ポテポテパークなどからなるレジャーエリアです。また、関西最大級のイルミネーション「イルミエール」の会場としても有名（2017年は10月28日～）です。
８月18日に出かけた時は、駐車場で降りた人の向かう先のほとんどは温泉施設でした。
温泉の他、プール、ジャグジーまでついてコスパ最高！
この日は平日だったので、大人700円。ジャグジー、プールの利用料金もここに含まれるということです。
せっかくなので水着レンタル（150円）もしました。なお、プール利用に際してはスイミングキャップを利用しなければなりませんが、レンタルキャップは無料です。
受付を済ませて中に入るとこんな感じ。おしゃれです。
最初に更衣室へ向かい、更衣室から温泉やプールなどへ向かいます。
こちらは大浴場。天然温泉です。スーパー銭湯のように、いくつかの浴槽がありました。
温泉以外は、水着着用で男女共通のエリアです。
こちらはバーデゾーン。
露天風呂も男女兼用のエリアです。露天風呂もいくつかの浴槽がありました。
子どもたちに大人気だったエリアはなんと言っても「温泉プール」。温泉と言っても水をすこしぬるくした程度の温水プールです。
25メートルプールが、自由遊泳エリアと、遊泳コース、歩行用コースとに分かれていました。
屋内プールなので天候を気にせず楽しめますね。
１日ゆっくり楽しむなら全館利用プランで「ランタンテラス」を楽しもう！
また、上記内容に加え、一日館内でゆっくりしたい場合は「全館利用プラン」がおすすめです。
最大17時間滞在、１万冊を越える書籍・マンガ読み放題、岩盤浴利用OKなど魅力満載です。
雨の日には、このプランで決まりですね！
ポテポテパークは楽しめる？
ポテポテパークは京都イルミエールの会場にもなっていたところ（※2022年現在、シナスタジアヒルズが行われています。）。
通常は入園無料の公園です。
天候が良ければ、こちらでのんびりするのもいいですね。
ポテポテパークの奥にある「石の動物たちの広場」へ行ってみました。
石の動物園ですね。
石の動物の上に乗って記念撮影するといい思い出になりそうです。
こちらは駐車場近くにあるバーベキュー場。
高原でバーベキューも楽しそう。
るり渓温泉の近くには、るり渓谷もあるので合わせて出かけてみると良さそうです。るり渓谷についての詳細記事は[こちら]をご覧ください。
京都の川遊び・水遊びスポット20ケ所ランキング
京都には、川遊び・水遊びスポットが数多くあります。
幼児から大人まで楽しめるスポット20ケ所の特徴や料金をランキング順にまとめました。
