新京極通りと寺町通りは地元の若い人たちだけでなく、観光客も多く訪れるショッピングストリートです。
平安京の最も東に位置した東京極(ひがしきょうごく)大路(現在の寺町通)の横に新しく造られたところから「新京極通」という名になったそうです。
現在は繁華街を代表する通りとして有名ですが、錦天満宮の他、7つものお寺もあるので歴史を感じさせられる通りでもあります。
ここを訪れる観光客や修学旅行生も多いので、お土産店もあちこちにあります。
新京極通の平行しているのが寺町通。
都の最東に位置した通りだったため、「東京極大路」と呼ばれていたところです。
なんと道幅は32メートルもあったそうです。
この寺町通りと三条通りが交差する辺りには、かに道楽本店が。
ここの前で記念撮影する外国人観光客も多いようです。
なお、寺町三条を上がってすぐのところに矢田寺もあります。