(基本情報)
住所:京都市伏見区深草池ノ内町13
TEL:075-642-1601
営業時間:9時~17時
休館日:
木曜日(祝日の場合は翌平日)
※春・夏・冬休みの木曜日は開館
年末年始(12月28日~1月3日)
入場料:大人510円、中高生200円、小学生100円、幼児無料
プラネタリウム:大人510円、中高生200円、小学生100円、幼児無料
駐車場:無料(約30台)
所要時間の目安;120~240分
京都市青少年科学センター公式HP
青少年科学センターへの電車でのアクセスは?
青少年科学センターの最寄り駅は「京阪藤森駅」です。似た駅名に「JR藤森駅」がありますが、そちらで下車すると距離がかなりあるので注意してください。
こちらは「京阪藤森駅」です。
改札を出たところにコンビニがあります。
駅前には、児童公園があります。行き帰りにここで遊ぶのもいいかもしれません。
京阪藤森駅から、青少年科学センターまではこちらのマップが参考になります。
最初に高速道路の高架をくぐります。
高架に沿ってまっすぐ進みます。
横断歩道を使って、大通りを渡ります。
高架に沿っている大通りの左側歩道を100メートルほど進むと、青少年科学センターの入口に到着します。
京阪藤森駅からは徒歩5分で到着します。
駐車場の料金は?
駐車場は無料ですが、約30台しか停められません。
そのためすぐに満車になります。
駐車場のすぐ横には「京エコロジーセンター」があります。
なお、「京エコロジーセンター」に駐車場はありません。
プラネタリウムは、とても分かりやすくて勉強になる!
青少年科学センターの入口はプラネタリウム横にあります。
京都市内の児童・生徒は、土曜日・日曜日の入場料とプラネタリウム観覧料が無料です。
京都市以外の人は通常料金を支払います。プラネタリウムを観覧したい場合は、入場料に加え、別途プラネタリウム観覧料が必要です。
入口すぐのところに「本日のもよおし」に関するボードがあります。多彩な催しが行われています。
こちらは入ってすぐの第一展示場(2階)の様子。
ちょうどプラネタリムが始まる時間だったので観覧することにしました。
この日に観たプログラムは「流れ星に願いを」というもので、流れ星について分かりやすく解説してくださいました。
プラネタリウムに行くと大抵寝てしまうのですが、興味深く聞いているうち、あっという間に時間が過ぎました。
サイエンスタイムでは、様々な実験をライブで見られる!
「サイエンスタイム」は、無料プログラムです。
2階のプラネタリウム近くにある「演示実験コーナー」で行われます。
ご覧のとおりの盛況ぶり。
間近で見る実験は迫力がありますね。
「楽しい実験室」では、物づくり体験が楽しめる!
青少年科学センターで大人気なのがこちらの「楽しい実験室」。
「楽しい実験室」が開催されている時間内であれば、時間終了の30分前までに入ればOK。
パソコンの画面を見ながら、自分で選んだ実験や工作を行えます。
実験や工作はどれも30~40分程度。
入口に仕上がった作品が展示されているので、この中から1つ選びます。
どれも無料から100円くらいでできるのが、うれしいですね。
動く恐竜は本物そっくり!
こちらは第一展示場(2階)の恐竜。
話しかけたり、動き回ったりするので大迫力です。
こちらは恐竜の骨。2階吹き抜けにまで達する大きさに圧倒されます。
体験を通して科学を学べるものがいっぱい!
人間万華鏡。自分の姿が鏡の中でどんどん増えていきます。
こちらでも第一展示場の中でも、工作が行われていました。
地震動体験マシーンで地震の揺れを体験できます。
昆虫や人体についても学べます。
こちらは鴨川のいきもののコーナー。ミニ水族館ですね。
第二展示場(3F)にも遊びながら学べる仕掛けがいっぱい!
3階にも楽しく学べるものが数多くあります。
こちらは「ふしぎなシーソー」。
自分の姿がいろいろな色に変化するカラフル光ラボ。
竜巻ができるしくみを学べる装置もありました。
左右のレバーをうまく操作して竜巻を作ります。
こんな楽しいものもありました。
「気候と環境体験ルーム」では、「砂漠の部屋」と「京都の夏」を体験できました。
滑車を引っ張って滑車のしくみを学べるようなものも。
上記以外にも、体験できるものは数多くあります。
なお、センター1階にある「親子ふれあいサイエンスルーム」では、乳幼児とその保護者を対象とした体験ルームもあります。
青少年科学センターでお弁当は食べられる?
センター内には、このような休憩所がいくつかあります。
飲食をするのであれば、多目的ルームを利用するのが一番落ち着くと思います。
特に制限はないので、手作り弁当でもコンビニ弁当でもOKです。
それなりの広さの部屋なので、安心して利用できますね。
ここ以外にも、「団体ルーム」(1階)を飲食のために使うこともできます。