(基本データ)
名称:平安神宮(へいあんじんぐう)
住所:京都府京都市左京区岡崎西天王町97
TEL: 075-761-0221
参拝時間:6:00~18:00(年中無休)
料金:無料
(※ただし神苑については有料)
駐車場代:近隣パーク2時間600円程度
所要時間の目安:40~60分
アクセス
目次
荘厳な應天門は一見の価値あり!
観光客や修学旅行の人たちに大人気のメジャースポットの一つ、平安神宮。
仁王門通から、京都美術館方面へと曲がったところに、大鳥居があります。
![京都訪問ブログ11|平安神宮1](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/229.jpg)
鳥居をくぐり、美術館前をまっすぐ進んでいきます。
![京都訪問ブログ11|平安神宮2](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/324.jpg)
![京都訪問ブログ11|平安神宮3](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/413.jpg)
正面に見えるのは、應天門(おうてんもん)。795年に造営。
現在の門は、明治28年に復元されたものです。
![京都訪問ブログ11|平安神宮4](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/511.jpg)
![京都訪問ブログ11|平安神宮5](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/610.jpg)
![京都訪問ブログ11|平安神宮6](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/710.jpg)
美しい門です。
![京都訪問ブログ11|平安神宮7](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/99.jpg)
![京都訪問ブログ11|平安神宮8](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/1011.jpg)
まずは手水舎で身を清めてから境内へ。
![京都訪問ブログ11|平安神宮9](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/1115.jpg)
應天門をくぐると、都を訪れたという感慨もひとしお。
広大な敷地!大極殿、神楽殿、百虎楼など華やか
正面に見るのは大極殿(だいごくでん)。
![京都訪問ブログ11|平安神宮10](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/1313.jpg)
門をくぐってすぐ右側にあるのは神楽殿(かぐらでん)です。
![京都訪問ブログ11|平安神宮11](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/13-22.jpg)
こちらは百虎楼(びゃっころう)。
かっこいいですね。
![京都訪問ブログ11|平安神宮12](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/1510.jpg)
こちらは外拝殿である大極殿です。
![京都訪問ブログ11|平安神宮13](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/207.jpg)
拝観できるのは外拝殿までですが、この奥に内拝殿、そのまた奥に本殿があります。
東京ドーム1個分の広さの神苑
こちらは左近の桜。
平安時代から桜は尊ばれていたんですね。
![京都訪問ブログ11|平安神宮14](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/21-21.jpg)
こちらは右近の橘。
橘は蜜柑の仲間で、その実は不老長寿の薬として珍重されていたそうです。
![京都訪問ブログ11|平安神宮15](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/22-21.jpg)
上記はすべて無料で拝観できますが、庭園である神苑のみ有料です。
大人600円、子ども300円。受付は8:30~。
神苑は約1万坪、東京ドーム約1個分の広さで、明治を代表する回遊式庭園として国の名勝に指定されています。
![京都訪問ブログ11|平安神宮16](https://kyotomap.info/wp-content/uploads/2015/09/169.jpg)
神苑へも、そのうち入ってみたいと思います。
それにしても、このような大規模な建造物をよく復元できたなあ、と感心させられます。
京都人の歴史への愛着と、伝統を守ろうとする熱意が感じられます。