2018年11月3日に出かけてきました。
(基本情報)
名称:神護寺(じんごじ)
住所:京都市右京区梅ケ畑高雄町5
TEL:075-861-1769
拝観時間:9時~16時
年中無休
拝観料金:中学生以上600円、小学生300円
駐車場:なし
所要時間の目安:60~90分
神護寺公式HP
神護寺へのアクセスは?
今回は、高雄嵐山パークウェイの高雄大駐車場を利用しました。
高雄大駐車場は、パークウェイの「高雄口ゲート」を入った目の前にある駐車場です。
神護寺へ向かうには「レストハウスもみじ家」を目印にすると分かりやすいです。
レストハウスのすぐ隣に階段があるので、そこを下っていきます。
こちらがもみじ家。
ももじ家の隣に、川へと下っていく階段があります。コインロッカーもあります。
上記の階段を下ったところにあるのが「高雄橋」です。
「高雄橋」を渡ったところに、神護寺の表参道があります。
ここから階段を上っていきます。
それなりに階段はありますが、比較的緩やかな坂道です。
途中、「高雄茶屋」があります。
「高雄茶屋」の上には、「硯石亭」もあります。
麺類や丼ものは800円~900円といったところ。
11月の初めだと紅葉にはまだ少し早いようです。紅葉が見頃を迎えると、すばらしい休憩処になりそうです。
神護寺の紅葉のみどころは?
こちらが楼門。
こちらは境内マップ。
紅葉の最初のみどころは楼門です。11月初めでも、一部の木は色づいていました。
ただ、全体的には紅葉狩りにはまだ少し早かったです。見頃は2、3週間あとぐらいではないでしょうか。
こちらは明王堂。ここも紅葉シーズンには絵になりそうです。
明王堂横には鐘楼へと向かう階段があります。
明王堂近くには、こんな鬼瓦もありました。
大師堂では特別公開を行っていました。
大師堂の隣にあるのが毘沙門堂です。
こちが五大堂。
五大堂からかいだんを上ったところにあるのが金堂です。立派な建物です。
金堂の横からさらに上へと向かう階段がありました。
この奥に多宝塔がありますが、中には入れませんでした。
なお、後から気づいたのですが、金堂横から続く道の奥に「地蔵院」というところがあり、「かわらけ投げ」のスポットとして有名だそうです。
見落としてしまったのが残念でした。