(基本情報)
住所:相楽郡精華町精華台6−1
TEL:0774-93-1200
開園時間:9時~17時
休園日:年末年始(12月28日〜1月4日)※臨時休業あり
入園料:無料
駐車場:1回400円
アクセス
*
けいはんな記念公園公式HP
アクセスは? 駐車場は?
けいはんな記念公園は広大な公園なので、10キロくらい離れたところからでも、大通りのあちこちに案内表示が出ています。カーナビでも「けいはんな記念公園」でナビ表示されるはずです。
公園の駐車場を見つけてとりあえず駐車しましたが料金は1日400円ということで、時間を気にせず駐車できます。
ちょうどお昼だったので、駐車場の入口できょろきょろ見回すと、公園の向かいがショッピングセンターでした。

フードコーナーだとお昼ごはんを安くで済ませられます。この日はスガキヤでラーメンセットが500円でした。

こちらが記念公園の駐車場です。


利用時間は8時半から17時半まで。

とりあえずは「水景園・芝生広場」と書かれた方へ向かいます。

公園は4つのエリアに大きく分けられます。
無料利用できる「芝生広場」と「谷あい」、有料利用の「水景園」と「芽ぶきの森」です。

「芝生広場」の「遊具広場」で大型遊具を楽しもう!
芝生広場へと向かうと、すぐに「遊具広場」が真正面に見えてきます。

ターザンロープなどもあります。



どれも木の温もりが感じられる遊具ですね。
「谷あい」では川遊びも楽しめる!
芝生の原っぱは広大なので、ここならどんなことでもできますね。

芝生広場の隣には小川が流れています。この辺りは水深10センチくらい。

小川の水はとてもきれいなので、暑い日には、思う存分に水遊びもできそうです。

水は徐々に深くなっていき、池のようなところでは数十センチくらいの水深になります。


この辺りは「谷あい」です。

散策するのも気持ちいいです。
水景園は有料でも行く価値あり!
「谷あい」を抜けると有料ゾーンの「水景園」にたどり着きます。

「水景園」の中に「芽ぶきの森」があり、あわせて大人200円、小中学生100円です。

「水景園」と「芽ぶきの森」はかなり広く、グルッと一周するだけでも1時間弱かかります。時間に余裕をもって出かけましょう。

最初に目にとまるのがこちらの「観月橋」。

こちらは、池に浮かぶ水上舞台。

池での演出もきれいです。

鯉へのエサやり体験もできる!
水上舞台では鯉へのエサやり体験もできます。
舞台の横にエサが100円で売られていました。お金を入れて、エサを1袋、小箱から取り出します。

すさまじい勢いで鯉がエサを食べにきました。

水上舞台のたもとは、こんなのどかな景色になっていました。

こちらは再び観月橋。

橋から見下ろす景色もきれいです。

観月橋に並行するように、「巨石群」があります。

これらの岩も見ごたえがあります。

巨石群を抜けると「紅葉谷」へ。


紅葉谷を抜けたところには、「観月楼」があります。

観月楼には、このようなかわいい坊やのオブジェがあちこちに。

「芽ぶきの森」は散策にぴったり!
観月楼の先からは「芽ぶきの森」へ。
観月楼で折り返す観光客が多いので、このエリアではのんびり散策が楽しめそうです。

池に沿って、散策路が続いています。




池の一番奥の辺りにヤギがいました。スロープに沿って歩けば、ヤギと出会うことができます。


「水景園」入口前の広場では竹馬や竹ぼっくりで遊べる!
「水景園」を出て、再び無料利用のゾーンに戻りました。
「水景園」入口辺りにある小さな広場では、竹馬や竹ぼっくりで遊べます。費用は不要です。

こういう遊び道具が置いてあるだけでもうれしいですね。
トイレ事情は? 和式? 洋式?
トイレは記念公園内のあちこちにあります。通常のトイレは和式水洗ですが、多目的トイレもあるので、子連れでもトイレに困ることはないでしょう。
こちらは「谷あい」のトイレ。


こちらは遊具広場横のトイレです。


こういう広大な公園でのんびり一日過ごしたいものです。
京都の川遊び・水遊びスポット20ケ所ランキング
京都には、川遊び・水遊びスポットが数多くあります。
幼児から大人まで楽しめるスポット20ケ所の特徴や料金をランキング順にまとめました。
