(基本情報)
名称:鴻ノ巣山運動公園(こうのすやまうんどうこうえん)
住所:城陽市寺田奥山1番地
TEL:0774-55-6222
開園時間:6時~22時
休園日:12月29日~1月3日
※体育館は毎週火曜日は利用不可
入園料:無料
駐車場:2時間以内無料、3時間以内200円、4時間以内300円、4時間超400円
アクセス
アクセスは? 駐車場は?
鴻ノ巣山運動公園へのアクセスは車の場合、住所検索が便利かもしれません。
かなり広い敷地を有した公園で幹線道路沿いでは「城陽市総合運動公園」という名称であちこちに表示されています。
唯一気をつけなければならないのは、2kmほどの近距離のところにある「山城総合運動公園」と間違ったらダメ、ということくらいです。
鴻ノ巣山運動公園には、体育館、野球場、多目的広場などのあるスポーツゾーンと、大芝生広場やローラーラースライダーなどのあるレクリエーションゾーンとがあります。
特に子連れで楽しめるエリアはレクリエーションゾーンでしょう。
駐車場は3ヵ所あります。こちらはスポーツゾーン側にある第一駐車場。
料金は、2時間以内無料、3時間以内200円、4時間以内300円、4時間超400円です。
こちらはレクリエーションゾーン側にある第二駐車場。奥にあるのがアイリスイン城陽です。
アイリスイン城陽はカフェレストランです。カレーライス600円、定食セット840円などとなっています。ソフトクリーム320円などもあります。
こちらは市民体育館。公園事務所もここにあります。
スポーツゾーンとレクリエーションゾーンは、この「にじのはし」で結ばれています。
こちらは石の広場。
大芝生広場へは、レジャーシートとお弁当持参で出かけよう!
ローラースライダーの隣に広がっているのが大芝生広場です。行楽シーズンには、レジャーシートとお弁当を持って出かけたいところですね。
ローラースライダーの長さは140メートル!
子どもが喜ぶ遊具の一つは140メートルもの長さのあるローラースライダーです。
すべり台の下のところにお尻に敷くマットが置かれているので、まずはそれを手にしてから山を上っていきましょう。
なお、遊具の利用時間は次のようになっています。
ローラスライダーは、ほぼ直線です。
ローラースライダーの出発点は「鴻ノ巣山運動公園展望広場」になっていて、素晴らしい景色が見渡せます。
トイレ事情は? 和式?洋式?
鴻ノ巣山運動公園には、あちこちにトイレがあります。通常のトイレは和式の水洗です(洋式を備えているトイレもあります)が、多目的トイレも多いので子連れでも安心です。
こちらは、展望広場にある公衆トイレ。中央にあるのが多目的トイレです。
鴻ノ巣山運動公園には「山背古道」もあり、ちょっとした散策も楽しめます。
展望広場から山背展望台方面へと向かうこともできます。
バンクーバー砦は、子どもたちに大人気の大型遊具
こちらはバンクーバー砦。木の温もりが感じられる独創的な遊具です。
遊具の利用時間は、次のようになっています。
バンクーバー砦の中には、ロープジャングルや、でこぼこの道など様々な仕掛けもあります。
ここだと、子どもは一日中遊べそうですね。
鴻ノ巣山山頂にある鴻ノ巣山展望台を目指そう!
バンクーバー砦の横辺りからは、山背古道を通って鴻ノ巣山山頂を目指すことができます。徒歩10分くらいで山頂にたどり着きます。
山頂へは、アップダウンを何度か繰り返します。
展望台に到着しました。
鴻ノ巣山展望台は山背展望台(やましろてんぼうだい)とも言うのでしょうか。ややこしいですね。
すがすがしい景色ですね。
今回はここで引き返しましたが、鴻ノ巣山にはあちこちに散策道があります。
プラムイン城陽では、日帰り入浴も楽しめる!
公園内には、修景池という池もあります。気になって見に行きましたが、風情のない人工池が淀んでいました。
修景池の前には「城陽市宿泊施設プラムイン城陽」があります。
プラムイン城陽では日帰り入浴もできます。
またレストラン営業もしておられました。おしゃれな感じのレストランです。
定食はドリンクバー付きで900円でした。
なお、日帰り入浴の料金は大人500円、3歳以上250円です。
思いっきり遊んだ後に入浴というのもいいですね。