(基本データ)
住所:京都市下京区観喜寺町
年中無休
料金:無料
駐車場:近隣パーキングは2時間1200円程度
梅小路公園公式HP
京都駅から徒歩でのアクセスは?
梅小路公園へはバスでも行けますが、京都駅から徒歩15分くらいでも行けます。
行き方は簡単。
京都中央口方面(京都タワー側)に出て、とにかくJRの線路に沿って道を進めばわずか1キロで梅小路公園の入り口に到着。
その道中にも、子どもの興味をひくものがたくさん。
道のすぐ向こうでは電車がひっきりなしに行き来していますし、

線路沿いの道には、モニュメントも多く設置されています。


ちびっこ向き大型遊具のエリア「大宮ちびっこ広場」
線路沿いの角から公園へ入ると、すぐ目の前にあるのが「大宮ちびっこ広場」です。


お弁当を食べるなら芝生広場
その他にも、梅小路公園には魅力が満載。
京都水族館の詳細記事については[こちら]をご覧ください。

ここから京都水族館側には広大な「芝生広場」が広がっています。
とてつもなく広いので、バドミントンでもボール遊びでも、好きなことをして遊べますね。
お弁当などを食べる際には、なるべくレジャーシート持参で。
奥にあるのが水族館です。

ここでは、水族館方面へ向かわずに、JRの線路沿いの道を進むことにします。
「河原遊び場」では川遊びが楽しめる!
上記の場所から100メートルほどで、「河原遊び場」に出てきます。
浅い小川なので、小さい子が川遊びしても問題ありません。

「河原遊び場」の川は200メートルくらいに渡って延びていますが、中でもおすすめなのは中間辺りにある池のようなところ。
ここからきれいな水が流れ出ているためです。

京都駅の近くにこんなきれいな水の川遊びスポットがあるなんて驚きですね。

水はきれいでも、池には流れがないため沈殿物がどうしてもできてしまいます。
水遊びだけで言うと、池から流れ出す小川の方がいいかもしれません。


このあたりは木陰も多いので、レジャーシートを敷いてお弁当を広げるのにも最適です。

小川の先には、さらに別の池が現れます。

そして、さらに小川へと続いていきます。
この辺りでも十分に川遊びができます。

京都駅のすぐそば、都会のオアシスという感じです。
線路沿いでは汽車が通るのも間近で見られる!
また、道のすぐ向こうには、鉄道博物館から発車したSLもやって来ます。
間近に見られるので大迫力です。

「河原遊び場」のすぐ近くにあるのが「中央広場」。
屋根付きのベンチもたくさんあります。

「いのちの森」にも木陰がたくさんあるので、レジャーシートさえあれば、暑い日でも休憩場所に困ることはありません。
「すざくゆめ広場」には、大型遊具がいっぱい!
そして、中央広場の先にあるのが「すざくゆめ広場」。ここには大型遊具がいっぱいです。

これだけ遊具が多いと、大勢の子どもが集まっても大丈夫ですね。


これだけ大きな遊具があると、多少の子どもが集まっても思いっきり楽しめます。
チンチン電車を楽しむことも!
また、こちらは有料になりますが、 「すざくゆめ広場」の近くから、土日祝には「チンチン電車」が出ているようです。

この日は平日だったのでチンチン電車を見られませんでしたが、これも楽しそうですね。

250メートルというと、結構な距離を走ります。
トイレ事情は? 和式? 洋式?
梅小路公園の公衆トイレは、全体的に清潔感があります。
こちらは「すざくゆめ広場」にも近く、「朱雀の庭」と七条通の間にある公衆トイレ。

通常のトイレには洋式と和式の両方がありました。

多目的トイレもあるので、子連れでも安心ですね。
様々な楽しみ方ができる梅小路公園は1日中楽しめるスポットなので、レジャーシートとお弁当持参で出かけたいものです。
京都の川遊び・水遊びスポット20ケ所ランキング
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幼児から大人まで楽しめるスポット20ケ所の特徴や料金をランキング順にまとめました。
