都会の喧騒を離れて、緑の中でのんびり過ごしたい。
そんな人にぴったりの場所が「宝ヶ池公園」です。
入園料:無料
駐車場:1日510円
宝ヶ池公園ってどんなところ?
地下鉄の場合、「国際会館駅」で下車します。

なお、駅のコンビニ情報や子どもの楽園に関することは別記事[こちら]をご覧ください。
さて、国際会館駅の5番出口を出て、そのまま道なりに200メートルほど進むとこのような大きな原っぱに出てきます。

道なりに真っすぐ進むと「子どもの楽園連絡橋」が現れます。子どもの楽園方面へは橋を渡って左側、宝ヶ池方面へは右側へと進みます。

川遊びにもぴったり!
暑い時期には、連絡橋周辺で川遊びが楽しめます。
こちらは、連絡橋と「子どもの楽園」との間にある河原。


連絡橋の反対側も水深が浅いので川遊びにおすすめです。



この辺りだと、幼児でも小学生でも川遊びが楽しめますね。
「いこいの森」と、騎馬隊の馬を間近で見られるスポット
連絡橋から数百メートルで「いこいの森」に到着します。

この憩の森の奥には平安騎馬隊があるので、ぜひ立ち寄りたいスポットです。


写真撮影もOKとのことです。
馬舎には馬がたくさんいます。



騎馬隊の活動紹介もしておられました。


馬の1頭が馬場に出るとのこと。
こちらの階段から乗馬されました。

かっこいいですね。



ベンチに腰かけて眺めることもできます。

桜の森
再び宝ヶ池方面へと道を進むと、桜の森が現れます。

こういう場所でのんびりするのもいいですね。

宝ヶ池
ほどなく、宝ヶ池に到着。
池の周りには一周1500メートルの遊歩道が整備されています。
ここは分岐点。右回りでも左回りでもお好きな方へ。

ここでは左側へ進み、時計回りに。



池のほとりには国際会館があります。
国際会館は普段は自由に見学できません。

池の周りには、あちこちに休憩所があります。

ここから奥は「野鳥の森」です。


ちょうど池の半分を歩きました。

ボート乗り場がありました。
ラッキーボートは30分1,000円、ボートは1時間1,000円です。
この日、人気だったのは屋根がついていて簡単に漕げるラッキーボートでした。

池にはたくさんの鯉もいました。



こちらはしょうぶ園。

30分ほどで1周できるので、のんびり自然散策するのにピッタリの場所ですね。
たまにはこういう場所でリフレッシュましょう!